お知らせ 2021.12.07
安全帯 → 墜落制止用器具へ
技術や制度は常に変化していくものですが、現場監督時代から慣れ親しんだ「安全帯」が来年、2022年1月2日から名称だけでなく、形状そのものが変わります。
初見は「ダサい!」と思ってしまいましたが、墜落死傷事故が耐えない現場環境を思えば、命を守る器具としては大切な流れ。僕も日々、木造住宅現場に出入りすることが多く、2階建、3階建住宅でも足場を利用するので「着用義務」となります。
木造住宅現場に出入りしていると、結構、ヘルメットや安全帯を使用せずに高所作業していたり、この「安全第一」が度外視されてしまっている状況を目の当たりにします。
まずは己の姿を客観視しつつ、現場での安全意識を高めて参ります。
今日も、安全作業で頑張ろう!