お知らせ 2020.08.26
事例を見てくる(小学校教室の断熱化)
来る9月4日に楽しみな見学の場がある。小学校の一部「窓」を断熱改修してその性能を確認する、というものだ。その名も体感視察会。
事業全体の概要はコチラ。
空調化事業は全国各地の学校建築で行われていて、既に全てではないが「教室」にエアコンが設置された学校が多い。昨今の生活環境を考えると、こどもたちの学びの場である教室へのエアコン設置は「採暖」文化のなせる業かもしれない。ひとまず良かった・・・のか? 実際の所、光熱費は増加しその費用は税金として我々から徴収される。エネルギー問題と僕らはどこかつながっているため、これからも今以上に真剣に事実を知り、自分たちなりのアクションを続けなければならない。
実際のアクションを続けておられる場を見に行く。