改修
旧大工町長屋1
川越市連雀町の名も無き交差点の角地にある昭和30年代築の木造2階建長屋のリノベーション。元々は作業服屋さんや八百屋さんが営まれていたが、シャッターが閉まったまま眠っていた。2016年1月、川越市産業振興課主催のまちあるきイベントで、後の株式会社80%メンバーとなる荒木(maao)と鈴木豪(すずのや店主)が出会う。その後の経緯は コチラ
屋根・電気・設備・建具等、プロに任せる部分はお願いし、それ以外は自ら解体、塗装等行い、何度もワークショップを開催、クラウドファンディングを行うなど、再生していく過程で多くの方々に知って頂いたプロセス共有型計画。
飲食 すずのや 鈴木豪
建築士(構造) maao 荒木牧人
不動産(財務) 川越ホーム 松ヶ角尚人
建築士(デザイン・施工) coto 田中明裕
縦横無尽に、異業種チームが動き、楽しく場を再生していく。