再現図を描きましょう

再現図を描きましょう

 

今年、一級建築士製図試験を受験された皆様へ。

 

本試験、大変お疲れ様でした。

今年も内容盛りだくさんで、新しいキーワードも出没し、プレッシャーのかかる戦いだったと思います。

また、今尚、合格発表まで、失敗の気付き等で苦しい日々を過ごしておられることと思います。

 

 

が、

 

 

「再現図」は、描かれたでしょうか?

再現図、とは、本試験で自分が描いた図面を思い出せる限り詳細に復元した図面となります。

どうしてこれを描くことが必要なのでしょうか。

これは、合格した際には「ここまでミスをしてもセーフであった」指標となり、
不合格だった場合は、「合格との差異はここであったか」と次年に向けての弱点洗い出しの実体験に基づく教材となります。

そして、重要なのは、自分「一人だけ」の戦歴分析で終わらせてはいけません。ぜひ、こちらのサイトに紹介されている「ユーザープランニング(通称:ユープラ)」に申込みなさって、多くの今年の受験生たちのプランと比較し、多角的に検証をなさって下さい。合格不合格を問わず、この作業を行った受験生は、非常に強靭な製図試験への対応力が磨かれると思っております。

ぜひ「再現図」を描くことと併せて「ユープラ」参加を実践してみて下さい。

教育的ウラ指導 ユーザープランニング
コチラ

 

また、本試験についての悩み事があったら、気軽にメール下さい。

今の皆さんの気持ちは良くわかりますので!

 

埼玉・川越において建築設計・監理を中心に業務しております。建築とはその時代の技術・文化・思想・情勢の指標として世に生み出されて佇みます。「地球温暖化による環境変化」「少子超高齢化社会」「再生可能エネルギーへの転換」等々、多くの解決すべき課題、現実を受けての実践となっておりますが、国勢シュリンク(縮小)期を迎え、どこかしらギスギスしがちな社会に向かっている気が致します。特にSNS等、ネット情報化が進む社会において、プラスマイナス双方の影響が見え隠れしており、聞いたこともないような状態が次々と起こっております。そのような中、一人の赤ん坊が周りの人々を笑顔にするように、業務を通じて関係者や周辺の方々、環境、風土、社会に寄り添うような、緩やかで楽しい関係性を築いていくことができたら、と思っております。ふと目を移すと、国内には遊休不動産、いわゆる「空き家」の数が820万戸を優に超えるという状況となっており、これらの再生や活用も重要な業務となっております。新築・改修・再生ともに特に構造的な「耐震性」、建物のデザインのみならず、基本的な住環境性能と健康を意識した「省エネルギー性」、その土地特有の「地域性」を強く意識した活動を行って参ります。また、川越には現代に残る多くの歴史的遺産が多数ございます。日々その歴史の一端に触れつつ、世代を超えて「愛され存在し続ける建築・場」について、追求・実践して参ります。