ABOUT US


【事務所概要】  
事務所名 荒木牧人建築設計事務所(アラキマキトケンチクセッケイジムショ)
登録 埼玉県知事登録 第10581号
住所 〒350-0057 埼玉県川越市大手町6-5 中矢ビル2F
Tel 049-227-9448
Fax 049-227-9449
Cell 080-5543-2491
営業時間 AM5:00- PM17:00
定休日 土日祝日
   
   
   

【業務の流れ】
 
1 ヒアリング   所要回数:1回〜数回 

まずはコーヒーやお茶を飲みながら、ゆっくりとお話しましょう。些細と思われることでも、何でもお話し下さい。どちらかと言うと、お話するより「聞くこと」が好きな人間です。ヒアリング料金は発生致しません。お話しさせて頂く中で、こちらからご提案させて頂く事もございます。最近は、木造耐震診断(※)や増改修、インスペクションのご相談を良く頂きます。また住宅計画で、そもそも新築一戸建てにしようか、マンションが良いのか、中古リフォームか、賃貸で良いのかなどが固まらない中でのご相談も良くお受けしますが、お話しする中で見えてくる方向性もあったりします。率直にこの計画は少し早いかもしれません、とお答えすることもあります。

(※)木造耐震診断費(一般診断): 例 2階建延床面積100㎡ = 150,000円+税

 

2 スタディープラン(素案) 所要時間:1週間〜1ヶ月

お話を伺った内容に基づいて、プランやイメージ図で可視化してご提示させて頂きます。ヒアリングの中で全体像が見えてきて、実際にクライアント様のご要望にあわせたスタディープラン(平面計画案:A3図面)を作成・提出させて頂く際には、料金を頂きつつプランニング致します。目安として、内容に応じて150,000円〜400,000円+税 程を頂いております。

 
3 設計契約・基本設計  所要時間:2週間〜2ヶ月
ご要望を中心に、基本となるプランを作ります。改修やリノベーション工事の場合は、この基本設計がそのまま実施設計になる場合もございます。特に短期工事で行政調査や関連法との調整、現場調査も並行して進めるスピード感を要する計画となる場合、この基本設計段階で工事着工し、現場を進めながら予算調整していく、というパターンも増えてきております。その際は初段階でクライアント様の総予算を把握し、逆算的に工事範囲や規模・仕様を決めるケースもございます。

 

4 実施設計・各種申請・工事費算出  所要時間:2ヶ月〜5ヶ月
新築の場合は、工事の元となる詳細図面や、行政への確認申請図等を作成します。この段階でクライアント様と各種仕上や設備選定なども行います。実施設計図を基に建設会社や工務店へ見積依頼し、予算調整を行います。規模が大きな計画になると、もう少し所要時間を要して参りますが、住宅規模でしたらこの位の所要時間とお考え下さい。
 
 
5 工事期間  所要時間:1ヶ月〜6ヶ月

ざっくりとした所要時間になっておりますが、工事の始めから終わりまで、設計図面の通りに作られているかのチェックをする「監理」を行うのが基本の部分となります。主に施工者との現場打合せや定例会議、クライアント様との仕上げ最終決定や現場確認なども行ないます。また、予算が限られた改修現場等においては、職人さん達のようなプロではなく、僕のような設計者や、クライアント様、SNS等で呼び掛けて集まって下さった有志の皆さんによるDIY(Do it yourself:自主施工)を行ったり、ワークショップを開催したりして、仕上がり精度はイマイチだとしても、楽しく、思いの込められた場を築ける施工法を選択する場合も最近は増えてきており、僕自身、作られた場に対する「愛着心」が生まれる点からもオススメする機会が増えております。作りながらみんなで考えて、改変していく場合独特の空間に至る場合もあり、楽しいです(^^)

 
 
6 完了検査  所要時間:1日〜1週間
竣工間際に行政や民間機関による検査を行い、設計監理者として立会い、検査を受けます。建物用途によって、関連法は多岐に渡りますが、主な検査としては建築基準法に基づく完了検査、消防法に基づく消防検査があります。その他、建設会社や工務店による自主検査、クライアント様による最終検査も行ない、問題点があれば施工者に指示し、補正を致します。

 

 

7 竣工・引渡し  所要時間:1日
クライアント様への、完成引き渡しとなります。鍵番号・本数確認や各種設備の取扱い説明等を行い、最終点検の上、クライアント様の所有となります。火災保険等もこの日を境に切替えてスタートすることが多いです。土地建物売買の場合は、表示登記等についても竣工前後に同時進行することが多く、ご依頼頂ければ、僕の方から登記関連の業者をご紹介させて頂きます。建物総工費を算出する場合は、この登記費用や電話・ネット回線契約、銀行融資、各種保険料等々のように、土地建物本体以外にも様々な諸費用が発生して参りますので、前述の「4 工事費算出」の段階で把握して参ります。

 

 

8 アフターフォロー
クライアント様を始め、作り手である建設会社や工務店の皆さん、職人の皆さん等計画に携わった一人一人との関係を大切にしたいと思っております。長く愛され 続ける建築・場となるためには、僕らの身体の定期検診同様、建てられた後から時折、状況確認をする必要性がございます。
基本的には竣工後、1年前後期間では「1年点検」を実施させて頂きますが、僕の方で不定期ですが、竣工後も場所に伺って、使い始めてみて気づいた点やご感想をお聞かせ頂いております。
 
 
 
 
 

【設計・監理費について】

設計・監理 料については、実際にどのような建物になるのかといった方向性が定まらないと、具体的な金額は申し上げることが出来ませんが目安としては総工費の10%前 後となっております。ただ、その場合は、工事費がかさんでいくと、設計料もそれに応じて上がっていく、というおかしな状況を生み出しますので、厳密には、 建物規模やご予算に応じて、設計・監理費用としての『概算見積書』を前述の「1 ヒアリング」「2 スタディープラン(素案)」時に提出させて頂き、ご検 討頂いて双方、納得をした上で、進めていく、という方針を取っております。ですので、とりあえず、設計して下さい、と進めて最後に設計監理費用についての トラブル発生、という状況は無く、初期段階の契約に基づいて業務を行って参りますのでご安心頂けると思っております。設計監理費のお支払いのタイミング は、これも各計画により様々ですが、2016年現在としては、契約時、着工時(工事開始時)、竣工時、の3回のタイミングで頂いていることが多いです。 なお、設計監理費用に含まれないものを列記しますと、 確認申請・中間検査・完了検査等申請料、その他申請業務費、地盤調査費、登記等に関わる諸費用、保険費用等となりますが、わかりづらくなってしまうので、 その辺りも全て含んで設計・監理見積書に入れて作成することも可能ですので、その際は申し付け頂ければ対応させて頂きます。

どなた様も 多額のお金を使っての大切なご計画です。不安な点も多いかと思いますが、予算やご計画内容をゆっくり話しつつ、ご一緒に目指すべき方向を探っていけたら良 いな、と思います。その際は、もしかすると、設計すること、建てることに至らない、お勧めしない場合もございます。まだタイミングを見る方が良いのでは、 とご提案させて頂くこともございます。既にこれからの我が国は、他のどの国も体験していない、成熟期を迎えつつも人口がどんどん減っていく時代に突入して おります。作ることだけが、新しく生み出すことだけが、唯一の選択である時代では無く、実に多様な状況を生み出していける環境である、と思っております。 ですので、一緒にお話を続け、望ましい将来を築いていけたら嬉しいです。